2歳の時に広島で被爆し、10年後に白血病で亡くなった佐々木禎子さんの人生を題材にした映画を製作している英国の映画監督リチャード・レイモンドさん(42)と禎子さんの遺族が23日、広島市を訪れ、平和記念公園にある禎子さんがモデルとなった「原爆の子の像」に千羽鶴をささげた。

 10歳の時に学校で禎子さんの物語を知り、感銘を受けたレイモンドさんは「新しい世代に禎子さんの物語を広げることは重要だと感じている」と意気込みを語った。