内閣府が22日発表した「医療のかかり方・女性の健康に関する世論調査」によると、24時間診療を実現するため、複数の医療機関を統廃合して医療従事者を集約することに「賛成」「どちらかといえば賛成」と回答した人は計68・9%に上った。「反対」「どちらかといえば反対」は計28・2%だった。町村部でも同様の傾向で賛成が反対を上回った。

 厚生労働省が9月、再編・統合の検討が必要な公的病院のリストを公表したのに対し、地方自治体から懸念する声が出ている。担当者は世論調査について「活発な議論をする指標になる」と説明した。