ローマ教皇(法王)フランシスコの来日を記念し、長崎市内各地で特別展が開かれている。教皇と長崎の関わりや禁教時代のキリシタンの歴史のほか、原爆投下など平和に関する写真や資料を公開中で、いずれも無料。

 「浦上キリシタン資料館」では、教皇の親しみやすい人柄などを紹介するとともに、38年前に来日した当時の教皇故ヨハネ・パウロ2世の写真や広島市で読み上げた平和アピールの肉声テープなどを展示している。来年1月中旬まで。

 長崎原爆資料館では来年3月まで、被爆後の長崎で撮られたとされ、教皇が世界に広めようとカードに印刷して配布をした写真「焼き場に立つ少年」を公開。