金融商品取引法違反と会社法違反の罪で起訴された前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)について、東京地裁が、妻のキャロルさんとビデオ会議システムによる面談を認める決定をしたことが21日、関係者への取材で分かった。2人は近く、会話を交わすことになるとみられる。ゴーン被告は保釈される際の条件として、キャロルさんとの接触を禁止されていた。

 関係者によると、地裁は弁護団の請求に基づき、ビデオ会議システムを使って、ゴーン被告とキャロルさんが最大1時間面談することを認める決定をしたという。