日本英語検定協会は21日までに、大学入学共通テストに導入予定だった英検S―CBTの予約について、共通テストへの導入取りやめを受けて受験をキャンセルする人に、予約金3千円全額を返還すると発表した。いったんは決済サービスの利用料など500円程度を差し引いて返すと表明していた。キャンセルは12月3日~24日午後5時に協会ホームページで受け付ける。具体的な返金方法や時期は今後明らかにする。

 大学によっては、英検などの民間試験を大学入試センターのシステムを介さず独自に入試に活用する。S―CBTを予約済みで、そのまま受検する場合は、その旨を協会に申請する必要がある。