JR九州が2020年度の導入を目指す新型観光列車の名称を「特急36プラス3」に決めたことが21日、関係者への取材で分かった。関係者によると、「36」は九州が世界で36番目に大きな島であることを、「プラス3」は「驚き・感動・幸せ」の3要素を意味する。5日間で九州の7県を周遊する計画。

 同じく九州を周遊する同社の豪華寝台列車「ななつ星in九州」とは異なり、区間を区切って利用することも可能という。夜間は走行せず、乗客には沿線の宿泊施設を利用してもらう。

 デザインはななつ星を手掛けた水戸岡鋭治氏が担い、外観は黒にする予定という。