ヤクルトの高津新監督が2日、松山市での秋季キャンプで始動した。参加選手は投手11人、野手10人で全員が20代。「しっかり指導できるし、目が行き届く。先輩に追いついて、いずれは取って代わってほしい」とチームの世代交代への意欲を語った。

 前日1日のミーティングでは選手に「のんびりするな。ユニホームを着るだけ、打つだけ、投げるだけではなく、チームが勝つために頑張ってくれ」と厳しい姿勢を示した。少人数だけに、選手一人一人のフリー打撃や守備練習でのノックの時間が長くなり、細やかな指導が加わって濃密な練習となった。