国内外から阿波おどりに取り組む人々が集い、踊る意義を語り合う「世界阿波おどりサミット」が2日、徳島市で初開催された。徳島県と県観光協会が主催。国内の阿波おどり開催地の団体に加え、欧米やブラジル、台湾からも踊り手らが参加した。

 シンポジウムでは11団体の代表者が各自の取り組みを紹介。阿波おどりが世界中に広まっていることを報告した。米ニューヨークから来た西谷尚武さんは、現地に徳島県人会があるのに踊りのグループ(連)がないことを疑問に思い、昨年連を発足。連長に就任した。現在は約45人が所属。「夢は5番街で練り踊ること」と笑顔で語った。