国内有数の生マグロの水揚げで知られる和歌山県那智勝浦町の勝浦漁港で2日、飲食物や雑貨などを販売する県内外の約60店が「仮想商店街」として出店する2日間限定のイベント「Arcade(アーケード)」が始まった。会場には多くの家族連れや観光客らが訪れ、にぎわった。

 県出身の30~40代の建築家やデザイナーらが、町おこしの一環として企画した。普段はマグロの競りが開かれる市場の敷地に木製パレットなどを組み合わせて店舗スペースを作り、マグロ運送用の木箱を利用したいすやテーブルを設置。雑貨店やカフェ、バーなどが並んだ。

 3日は午前11時から午後6時まで。