3連休初日の2日、台風19号で被害を受けた各地には、多くのボランティアが集まった。千曲川の堤防決壊で大きな浸水被害を受けた長野市の社会福祉協議会は「家の中に入った泥を片付ける作業などには人手が必要だ。受け入れ態勢も整っており、全国から多くのみなさんに来てほしい」と話している。

 長野市のボランティアセンターには朝から多くの人が集まり、受け付けを済ませた後、マイクロバスで決壊場所近くの地区などに向かった。

 市内の住宅でごみの運び出し作業に加わった岐阜市の会社員(53)は「軽トラックが足りないと知り、レンタカーを借りてきた。早く作業を進めたい」と話した。