成田国際空港会社(NAA)が、B滑走路の延伸や第3滑走路の新設といった機能強化に向け、近く国土交通省に許可申請を提出する方向で調整していることが2日、関係者への取材で分かった。申請を受け国交省は12月にも地元の関係者から意見を聞く公聴会を開く方針。

 機能強化は、発着枠を拡大して受け入れ態勢を整備するのが狙いで、国とNAA、地元自治体が2018年合意した。

 計画では、A、B2本ある滑走路のうちB滑走路を現在の2500メートルから3500メートルまで延ばし、20年代に3本目の新滑走路(3500メートル)を建設する。