【ニューデリー共同】インドの首都ニューデリーを管轄する行政当局は1日、大気汚染が深刻になり「公衆衛生上の緊急事態」にあるとして、5日まで、全ての学校を休校にし、首都とその周辺地域での建設工事を禁止することを決めた。

 首都圏政府のケジリワル首相は、子どもへの影響が大きいため、マスク計500万枚の学校への配布を始めたことを明らかにした。

 大気中の微小粒子状物質「PM2・5」など複数の物質の観測値から、当局は6段階の指標を示している。1日未明の指標は、PTI通信によると、最悪の「深刻」となる基準を大きく上回った。