【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は1日、北朝鮮による非核化の取り組みに関し「進行があまりにも遅すぎる」と不満を表明した。同時に非核化に向けた米朝交渉を継続する考えを示した。中西部カンザス州のラジオ番組で述べた内容を、国務省が発表した。

 北朝鮮が10月31日に実施した「超大型多連装ロケット砲」の発射実験に関する質問に答えた。ただ、発射実験自体についての言及は避けた。

 米朝交渉に関し「トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が昨年6月に合意したことを実行するために、私たちは熱心に取り組んでいる」と説明。「世界にとって重要な使命だ」と強調した。