【ニューヨーク共同】ロイター通信は1日、対米外国投資委員会(CFIUS)が、動画投稿アプリ「ティックトック」を運営する中国バイトダンスによる動画アプリ「ミュージカリー」の買収について、安全保障上の調査を始めたと報じた。

 ティックトックは米国で若者中心に利用が広がり、米国でのアプリのダウンロード数は1億1千万を超えるとされる。米中摩擦が激化する中、中国当局によるデータ収集を懸念する米上院議員らが調査を要請していた。

 米交流サイト大手フェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者も10月、中国当局によるティックトックの投稿内容への検閲に懸念を表明した。