19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比25銭円高ドル安の1ドル=108円66~67銭。ユーロは14銭円高ユーロ安の1ユーロ=120円27~31銭。

 午前は米中貿易協議の進展に対する期待感の後退や日経平均株価の下落を受け、比較的安全な資産とされる円が買われた。午後に入り、目立った取引材料がなくなると、もみ合う展開となった。

 外為ブローカーは「市場の関心の中心は米中貿易協議で、為替相場の先行きは見通しにくい」と話した。