千葉県市川市の村越祐民市長が自身と副市長の公用車に米電気自動車メーカー「テスラ」の高級車を導入し、議会などから批判が出ていた問題で、村越市長は19日の定例記者会見で、導入済みの1台のリース契約を18日付で解除したと明らかにした。

 「先進的な環境政策のアピールになる」として導入した経緯があり、村越市長は会見で「今後は元の車に乗ることになる。明らかに政策は逆行した」と述べた。市によると、首長の公用車へのテスラ導入は全国初だった。リース会社が新たな契約先を確保できたといい、解約に伴う違約金は発生しない。