19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。米中貿易協議の先行きに不透明感が漂い、短期的な利益を確定する売り注文が優勢となった。外国為替市場の円高ドル安傾向も投資家心理を冷やした。

 午前終値は前日終値比32円62銭安の2万3384円14銭。東証株価指数(TOPIX)は0・50ポイント安の1700・22。

 前日の米ダウ工業株30種平均は終値の過去最高値を更新して取引を終えたが、米中貿易協議の進展に対する悲観的な見方もあり、方向感を欠く場面もあった。19日の東京市場にもこの流れが影響した。