自民党は18日、次期衆院選をにらみ、選挙に勝ち抜く実践方法を手ほどきする研修会「選挙ラボ」の初会合を党本部で開いた。党所属の衆院1、2回生が対象。二階俊博幹事長は「衆院は常在戦場だ。日頃から万全の態勢を取らねばならない。懸命な努力を心からお願いする」と引き締めた。

 安倍内閣の高い支持率を背景に「風任せ」(党幹部)の選挙を戦ってきた若手が不安要素になるとみて、実力の底上げを図る狙いがある。

 研修会には議員や秘書ら約30人が参加した。今後、ベテランや有識者が選挙指南を行うほか、情勢分析も説明する。