日本郵便は18日、宅配荷物を指定場所に置いて帰る「置き配」の普及に向け、通販大手のアマゾンジャパン(東京)と広島県廿日市市で実証実験を始めた。24日まで。利用者はアマゾンで購入した商品をゆうパックで受け取る際、対面での手渡しだけでなく、玄関前や宅配ボックスなどの置き場所を選ぶことができる。

 アマゾンで商品を購入する場合、ゆうパックでは置き配を選べなかった。日本郵便では人手不足などを背景に従業員の負担が増え、再配達の削減が課題となっていることから、置き配の取り組みを進めたい考えだ。

 今回の実験では置き場所として車庫や自転車かごなども選べる。