関西電力役員らの金品受領問題で、役員らの刑事告発を目指す市民団体「関電の原発マネー不正還流を告発する会」は18日、告発への参加者が目標の千人を上回る1040人となったと明らかにした。12月13日にも大阪地検か東京地検に告発する方針で、同8日まで引き続き参加を募るという。

 同会によると、告発の対象は関電の八木誠前会長や岩根茂樹社長ら、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から金品を受け取っていた20人。原発関連工事費の一部が役員らに還流したとして、会社に損害を与えた特別背任罪に当たる可能性があると指摘している。