皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」に伴う祝宴「大饗の儀」の2回目が18日、皇居・宮殿で開かれた。天皇陛下は「この機会に、国民の幸せと国の一層の発展を祈ります」とあいさつされた。三権の長らが出席した1回目は16日に開かれており、今回が最後となる。

 宮殿の大食堂「豊明殿」で、天皇、皇后両陛下をはじめ、京大iPS細胞研究所の山中伸弥所長や日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長ら281人が出席。会場には三種の神器のうち剣と璽(勾玉)が安置された。

 全国知事会会長の飯泉嘉門徳島県知事が「大嘗宮の儀を厳粛のうちに終えられ、誠におめでとうございます」と祝辞を述べた。