【バンコク共同】河野太郎防衛相は18日、訪問先のタイの首都バンコクで、エスパー米国防長官と会談した。北朝鮮の完全な非核化の実現に向けた緊密連携を確認。東シナ海・南シナ海への海洋進出など中国の動向について協議したとみられる。河野氏が9月の就任後、エスパー氏と直接、個別会談するのは初めて。

 エスパー氏は会談後、記者団に「幅広い課題について議論した。(日米は)非常に強い同盟関係だ」と述べ、河野氏も「いくつかの課題を解決した」と明らかにした。

 会談では、韓国による日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の破棄決定についても議論した。