中日からドラフト1位指名された石川昂弥内野手(愛知・東邦高)が16日、沖縄県北谷町で行われている中日の秋季キャンプを見学した。午前9時半から約7時間、じっくりと練習を見て「自分はまだまだ通用しないと思った。一段階上のことをしないといけないと思った」と引き締まった表情で話した。

 投手ではプロの変化球や直球の切れに驚き、野手では阿部、京田の守備練習が印象に残ったようで「レベルが高かった」と刺激を受けていた。ドラフト会議では3球団が1位指名で競合した。当たりくじを引いた与田監督は「自分が打席に立った感覚で考えながら見ているんだなと思った」と感心した様子だった。