京都府宇治市の世界遺産・平等院で15日、夜間特別拝観に先立ち、鳳凰堂と紅葉のライトアップが公開された。照らし出された鳳凰堂が輝き、秋の夜空に「極楽浄土の景色」が厳かに浮かび上がった。

 今年は紅葉の照明をより自然な光に近づけた。境内のモミジ約200本は色づき始めており、今月下旬に見頃を迎えるという。修理のため中止していた日中の内部拝観は16日から再開する。

 夜間特別拝観は16、17日、22~24日、29日~12月1日の午後6時から8時半。拝観料は中学生以上千円。