15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比19銭円高ドル安の1ドル=108円55~56銭。ユーロは14銭円高ユーロ安の1ユーロ=119円58~62銭。

 米中貿易協議の先行き懸念から比較的安全な資産とされる円を買う動きが進んだ。朝方、米高官の発言として貿易協議の進展を伝える報道があり、円売りもあったが、午後は小幅な値動きだった。

 外為ブローカーは「進展の根拠が示されず、取引の手掛かりとなる材料に欠けた」と指摘した。