内閣府が15日発表した「男女共同参画社会に関する世論調査」によると、女性が職業を持つことに対する意識を尋ねる質問で「子供ができても、ずっと職業を続ける方がよい」との回答は61・0%に達した。1992年の調査開始以来、過去最高。前回の2016年調査より6・8ポイント増えた。

 92年調査では23・4%だった。内閣府の担当者は「女性の就業率が高まり、『女性活躍』の意識が高まったことが背景にある」と分析した。

 育児を配偶者とどのように役割分担したいか聞いたところ「半分ずつ分担したい」が56・6%でトップだった。