国土交通省は15日、羽田空港国際線増便のため、来年3月29日から運用を始める都心上空の新飛行ルートに関し、民間の定期便を実際に飛行させ、管制官による手順などの確認作業を来年1月30日から3月11日の間に実施すると発表した。羽田に到着する大型機とヘリコプターや小型機の事故を防止するため、飛行空域を分離することも明らかにした。

 同省は今月18日から来年1月にかけて、東京、埼玉、神奈川で計60回、第6次の住民説明会を開催する予定。運用開始までの詳しい日程を示す考えだ。

 国交省によると、確認は北風と南風が吹いた際に分け、期間中にそれぞれ7日間程度の見込み。