神奈川県箱根町は15日、箱根山の噴火警戒レベル引き下げを受け、観光名所の大涌谷など火口周辺への立ち入り規制を今年5月以来、半年ぶりに解除した。名物「黒たまご」の販売など土産物店の営業も再開。箱根ロープウェイは大涌谷駅での下車が可能となり、本格的な紅葉シーズンに向け、観光の幅が広がる。

 大涌谷周辺に立ち入りできるのは午前9時から午後5時まで。ガスの危険がある一部通路は規制を続ける。

 箱根ロープウェイは10月下旬に全線で運行を再開していたが、大涌谷駅は乗り換えのみで、駅の外に出られなかった。