札幌出入国在留管理局は13日、新千歳空港の国際線出入国審査で、顔認証技術を使って本人確認をする自動化ゲートを報道機関に公開した。14日に運用を始める。国内空港での導入は羽田、成田、関西空港などに次いで6例目。訪日外国人が増える中で手続きを円滑化し、対面による審査に人手を割いてテロや不法入国の対策を強化する。

 札幌入管によると、対象はICチップ付きパスポートを持つ空港利用者が対象で、外国人は90日以内の短期滞在者で出国時に限る。出入国合わせて9台のゲートを設置。パスポートの顔写真データを読み取り、その場で撮影する顔写真と照合する。