【シドニー共同】ダイキン工業は13日、オーストラリアへの事業進出50周年を記念する式典を最大都市シドニーで開催し、あいさつに立った井上礼之会長は2020年に同国で10億豪ドル(約750億円)の売上目標を掲げていることを明らかにした。23年ごろに1千億円の売上高を目指す。

 同社によると1969年、グループで最初の海外拠点をシドニーに設け、82年から住宅用エアコンの現地生産を始めた。17年には売上高が500億円を突破し、空調サービスでオーストラリアトップのエアマスターを買収した。

 オーストラリアのモリソン首相もメッセージを寄せ、ダイキンへの期待感を示した。