日本の大学に留学を希望する外国人の日本語能力や学力を測る日本留学試験を巡り、大阪府豊中市の会場で問題冊子が不足し、約1600人が受験できなかったことが13日、試験を実施する日本学生支援機構への取材で分かった。機構は「発注ミスがあった。ご迷惑をお掛けして申し訳ない」としている。

 トラブルがあったのは10日に実施された2019年度の第2回試験。国内で約2万6千人が出願し、この会場では2469人が受験予定だったが、試験当日になって問題冊子が1624人分足りないことが判明。該当者には、その場で試験が受けられないと伝えた。

 23日に同じ会場で再試験を実施する。