佐賀県立佐賀北高校(佐賀市)の男子バスケットボール部で、監督を務める40代の男性教諭から暴行や暴言を受けたと複数の部員が訴えていることが13日、分かった。全国高校総体に22回出場した強豪校で、学校側は大半を体罰と認定。教諭の部活指導を停止した。

 学校によると、部員の一人が10月28日から今月7日にかけて学校を欠席。保護者が学校側に「暴言と威圧的な指導で、子どもが苦しいと言っている」と伝え、発覚した。この部員によると、ボールを投げ付けられたり、「殺すぞ」と言われたりしたという。

 学校の聞き取りには、「部活に来るな」などの暴言を受けたとの証言が寄せられた。