米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が模擬弾を同県六ケ所村の牧草地に落下させた事故を巡り、同基地のクリストファー・ストルービ司令官が、土地の所有者に謝罪したことが13日、東北防衛局への取材で分かった。

 東北防衛局によると、司令官は12日夕方に所有者宅を訪れて陳謝した。米軍は落下地点を掘り起こし、模擬弾の一部を回収したが、大部分が地中に残ったままだという。

 米軍は、模擬弾を装着しないF16戦闘機の訓練を再開している。

 事故は6日午後6時35分ごろ、訓練中の米軍機が重さ二百数十キロの模擬弾1発を誤って落とした。けが人はいなかった。