ローソンの竹増貞信社長は12日、2020年をめどにレジを設置しない実験店舗をオープンさせる方針を表明した。省人化によるオーナーの負担軽減が目的。レジの代わりにスマートフォンや顔認証システムを活用して決済する。客対応のため少人数の店員配置を想定する。

 コンビニの運営指針を話し合う経済産業省の有識者検討委員会によるコンビニ大手本部への聞き取り調査で明らかにした。レジを置かない仕組みを「ローソン・ゴー」と命名する予定で、20年は1店舗のオープンを目指す。並行して、店での品出しの自動化や調理作業を担うロボットの開発も進めるという。