12日の東京株式市場は、米中対立緩和への期待を背景に買い注文が優勢になって日経平均株価(225種)は反発し、2営業日ぶりに年初来高値を更新した。終値は前日比188円17銭高の2万3520円01銭で、約1年1カ月ぶりの水準に達した。

 東証株価指数(TOPIX)は5・64ポイント高の1709・67で、6営業日連続で年初来高値を更新した。出来高は約12億5900万株。

 円安ドル高基調や、11日の米ダウ工業株30種平均の過去最高値更新が追い風となり、朝方から比較的順調な相場展開だった。ただ高値警戒感から利益確定売りが出て、平均株価は前日終値を下回る場面もあった。