【ワシントン共同】米国のヘイリー前国連大使は、トランプ政権で大使時代、当時のティラーソン国務長官やケリー大統領首席補佐官から「国を救うため」に一緒にトランプ大統領に抵抗しようと誘われたと明らかにした。どの政策を巡ってかは不明だが、政権内の不和の一端を暴露した。米メディアが10日、ヘイリー氏による12日発売の回顧録の内容を伝えた。

 ヘイリー氏によると、ティラーソン氏は抵抗の理由について「そうしなければ人が死んでしまうからだ」と説明したという。ヘイリー氏はCBSテレビに対し「異論があるなら大統領に直接言うべきだった」とティラーソン氏らを批判した。