SBIホールディングスと福島県を地盤とする第二地方銀行の福島銀行は11日、資本業務提携すると発表した。SBIが福島銀に11億円出資し、グループで19・25%の株式(議決権ベース)を握って筆頭株主となる。福島銀は11日の取締役会で決議。SBIが持つ金融商品販売のノウハウやITを活用した業務効率化を進め、経営改善と収益力の回復を目指す。

 福島銀は来年6月、SBIから社外取締役1人を受け入れる。

 SBIは9月、島根県を地盤とする島根銀行と資本業務提携を結び、25億円を出資している。SBIは全国の地銀と連携する「第4のメガバンク構想」を掲げている。