【サンティアゴ共同】南米ボリビアからの報道によると、左派モラレス大統領(60)は10日、10月20日に実施され自らが4選した大統領選をやり直すと発表した。選挙結果を巡り信頼性に疑問の声が上がり、国内で抗議デモが活発化。少なくとも3人が死亡するなど混乱が広がっていた。再選挙の日程は不明。

 これに先立ち、米州機構(OAS)が10日に公表した報告書も統計学上、モラレス氏が勝利したとは考えにくいと指摘した。同氏は選挙管理当局のメンバーも刷新するとした。新大統領は来年1月22日就任、任期5年。