「かるたの聖地」として知られる大津市の近江神宮で10日、中国やフランスなど国内外のチームが参加する競技かるたの世界大会が開かれ、決勝で愛知県の「南山女子」チームがフランスのチームを破り優勝した。

 観光振興を目的として昨年から市主催で始まり今回が2回目。3人一組の団体戦で、海外7チーム、京都府と愛知県の小中学生の2チーム、タイやアメリカなど海外に住む日本人でつくる1チームの計10チームが激しく札を取り合った。

 大津市によると、近江神宮は、小倉百人一首の第1首を詠んだ天智天皇が祭られ、かるたのゆかりの地とされる。