首都大学東京は1日、大学院都市環境科学研究科に所属する男性教員のパソコンがウイルスに感染し、一部のメールアドレスが外部に流出したと発表した。件数は不明だが、二次被害などは確認されていないという。

 首都大によると、教員は10月18日、実在する雑誌社から送られたと装ったメールの添付ファイルを開封。その後、教職員らに英文メールなどが届くようになり、21日に教員のパソコンがウイルス感染したと分かった。

 流出したのは教員とメールの送受信を交わしたアドレスの一部。教員のメールボックス内には1万9千件近いメールが保存されていたという。