【ワシントン共同】米労働省が1日発表した10月の雇用統計(速報、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月から12万8千人増えた。市場予想の8万9千人程度を上回った。失業率は3・6%で、前月から0・1ポイント悪化した。

 米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は10月30日の金融政策を決める会合で政策金利を引き下げ、利下げは3会合連続となった。FRBは雇用統計を踏まえ、今後の金融政策を見極める。