岐阜市立中3年の男子生徒(14)が7月、いじめを受けたことを示唆するメモを残しマンションから転落、自殺したとみられる問題で、いじめの実態などを調べる市の第三者委員会は1日、同級生らから聞き取った約30件の行為をいじめと認定したと明らかにした。第三者委は今後、転落死との因果関係を調査する。

 いじめと疑われる行為を見聞きした生徒約100人のうち、同意が得られた53人への聞き取り内容を精査し、直接見た生徒がいる行為をいじめと認定した。具体的には、金銭を要求されたり、給食で嫌いな食べ物を押しつけられたりするなどの行為。