1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円近辺で取引された。

 午後5時現在は前日比65銭円高ドル安の1ドル=107円95~97銭。ユーロは72銭円高ユーロ安の1ユーロ=120円51~55銭。

 米中貿易摩擦の先行き懸念を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、朝方は円買いドル売りが優勢だった。午後に入ると108円近辺で膠着した値動きとなり、市場では「米雇用統計の発表を控え、様子見ムードになった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。