東京商工会議所は1日、東京都内で臨時議員総会を開き、三村明夫会頭の続投を正式に決めた。会頭任期は2期6年が慣例となっていたが、異例の3期目に入った。兼務する日本商工会議所の会頭にも21日に再任される予定だ。

 三村氏は総会終了後の記者会見で「中小企業の再生を通じた日本経済の復活と、東京と地方が共に栄える真の地方創生を主なテーマに取り組みたい」と抱負を述べた。

 具体的には、生産性向上と多様な人材の活躍推進のほか、円滑な事業継承と起業・創業の促進、大企業と中小企業の共栄共存関係の構築といった課題を挙げた。