ANAホールディングスは1日、空港のラウンジや航空機内の使い捨てプラスチック製品について、2020年度末までに重量ベースで約70%を環境に配慮した素材に切り替えると発表した。ストローは紙製などに、マドラーは木製にそれぞれ順次変更していく。

 国際線のエコノミークラスで使われているナイフやフォークは木製にする。現在、1年間にポリプロピレンのストローが約400万本、マドラーは約1050万個が消費されているという。

 国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取り組みで、他のプラスチック製品についても素材の変更を検討する。