トヨタ自動車が、インターネットによる通信機能を備えた「コネクテッドカー(つながる車)」の分野でスバルと連携を強化し、サービスに必要なネットインフラを共用化することが1日、分かった。コネクテッドカーは車両の遠隔診断や事故時の緊急車両の手配などが可能で開発競争が激しい。自動運転技術への活用も見込まれ、トヨタは他社とも協業し対応を進める。

 両社は車両や走行などの情報を収集・分析する「トヨタスマートセンター」をスバルも使えるようにする。スバルは巨額の投資費用を抑えられるメリットがある。トヨタと資本関係にあるマツダやスズキにインフラ共用が広がることも想定される。