1日の東京株式市場は、米中貿易協議の先行きを懸念した売り注文が先行し、日経平均株価(225種)は反落した。終値は前日比76円27銭安の2万2850円77銭。前日の米国株安や、外国為替市場で円高ドル安が進んだことも株式相場の重荷となった。

 東証株価指数(TOPIX)は0・51ポイント安の1666・50。出来高は約12億5600万株。

 前日のニューヨーク株式市場は、中国の当局者がトランプ米大統領との長期的な貿易合意に疑念を抱いていると伝わったことが売り材料となり、ダウ工業株30種平均が反落。1日の東京市場もこの流れを引き継いだ。