オシドリの飛来地、鳥取県日野町の日野川沿いで1日、その生態や姿を間近で見ることができる観察小屋が今季初めて開き、観察シーズンが始まった。3月の北帰行まで約千羽が冬を過ごす。

 小屋を運営する住民有志などによると、オシドリはカモの仲間で、秋から春先にかけて西日本で越冬する。オスはオレンジや紫のあでやかな冬羽を持つ。

 この日はオシドリの鳴き声と羽音が響く中、愛鳥家らが日の出前から待機。約100羽がえさ場に集まり水中のドングリをついばむ姿などを写真に収めていた。