【ニューヨーク共同】米グーグルは10月31日、米50州・地域当局による独占禁止法(反トラスト法)に関する調査を巡り、調査を主導するテキサス州のパクストン司法長官を相手取り、企業秘密の保護を米裁判所に申し立てた。

 グーグルの申立書によると、テキサス州の司法長官は、民間コンサルタントにグーグルの企業秘密を開示しようとしていると主張。このコンサルタントはグーグルに批判的で、競合する米マイクロソフトなどと組んでいたことがあるという。

 グーグルの広報担当者は声明で「企業秘密は競合他社などに共有されないと保証することで公正さを確保できる」と述べた。