プラスチック汚染対策として導入が決まったレジ袋の有料化義務付けについて政府が、おでんなど高温の汁物食品を購入する場合や、植物由来などのバイオプラスチックの袋などを義務化の対象から外す方向で検討していることが31日、分かった。有料化に強く反対したコンビニ業界などの要望に配慮し、義務は課さない「有料化が推奨される製品」と位置付けることを検討している。

 経産省と環境省が11月1日に開く合同の専門家委員会に考え方を示す。例外を設けることには「レジでの作業が複雑になる」「商品の判別が難しい」と反対する声が専門家や業界の一部から出ており、委員会での議論が注目される。